スタッフ紹介

C&C美原デンタルクリニック院長

Sugita Akihisa

皆様初めまして。この度、C＆C美原デンタルクリニックの院長を務めます杉田彰久です。

本院である堺市南区のC＆Cナカイデンタルクリニックにて、泉北を予防先進地域に、泉北で歯科先進治療を理念にこれまで研鑽をつみ16年目を迎えました。

一般診療はもちろん、インプラント、ホワイトニング、歯周組織再生治療を含めた歯周病治療、成人および小児矯正等の各種先進医療を幅広く診療しております。特に歯周外科治療とマウスピース矯正においては得意としている分野であり、研修や学会にも積極的に参加して参りました。

口腔内の診察に加え、ご希望を伺い、不安や悩みをお聞きする事で、幅広い治療計画のなかから患者様にベストな治療方針を一緒に考え、治療を進めて参ります。小さなお子様から大人の方まで地域の皆様に安心して通っていただけるかかりつけ歯科医を目指し、日々努めて参ります。

・お子様の歯並びは生え替わりで整うのか？
・お子様の矯正治療に興味がある
・矯正治療を始めたい

と思われたとき、親御様はどのようなことを調べましたか？治療方法、痛みはあるのか、抜歯が必要なのか...など大切に思われているお子様への治療に痛みが少ない方法を選択してあげたいと思われたのではないでしょうか。

5～6歳前後のお子様は永久歯(大人の歯)への生え替わりを控えた年齢です。この年齢のお子様のうち、約8割が正しい歯並びでの生え替わりは難しいとされています。

その理由は永久歯が並ぶためのスペースが確保出来ていないからです。必要最低限の顎の骨の成長が得られてこそ、歯が並ぶためのスペースを確保出来ます。

お子様が当てはまる項目はいくつありましたか？
これらはお子様の癖による弊害です。

この癖は顎の骨の成長に大きく関わります。一つでも当てはまる場合、今後永久歯は綺麗に並ばない可能性があります。

矯正治療が必要と判断されるお子様のうち、上記以外に遺伝性の場合もあります。しかしその割合は2割程度で、約8割は癖が原因により顎の骨の成長に遅れを生じさせてしまいます。

顎の骨の「成長の遅れ」と聞くと不安に思われる親御様も多いと思います。

C＆C美原デンタルクリニックでは、そんなお子様が抜歯や痛みを伴わない治療方法で本来の成長を取り戻して頂けるようサポートをさせてもらいます。

「うちの子どもは大丈夫だろうか」と少しでも感じられていたら、一度当院にご相談ください。医師のチェックも毎回入りますので、虫歯の治療や確認、メンテナンスも並行して管理できるメリットもあります。知識と経験を基に、お子様の成長と素敵な口元を創造するお手伝いをさせて頂きます。