下の前歯のがたつきが気になる・詰め物を白く変えたい

50代女性の
マウスピース矯正・審美治療症例紹介

今回ご紹介する患者様は、下の前歯のがたつきが気になる、下顎左側5、6番の金属の詰め物を白く変えたいとのご希望で来院されました。インビザライン矯正で上下共にIPR(歯と歯の間を切削)と臼歯部歯列拡大にてレベリング(歯列全体を水平に整える矯正治療の初期工程)を行いました。ブラックトライアングル(歯と歯と歯茎の隙間)も可能な限りIPRを行うことにより対応いたしました。矯正治療後に左下金属の詰め物をセラミックインレーにやりかえました。

治療前後の比較

術前：正面

術後：正面

術前：右側

術後：右側

術前：左側

術後：左側

術前：上顎

術後：上顎

術前：下顎

術後：下顎

主訴	下の前歯のがたつきが気になる・詰め物を白く変えたい
治療期間	12ヶ月、矯正治療は11ヶ月
治療費用	マウスピース矯正715,000円(税込) 下顎左側5番セラミックインレー71,500円(税込) 下顎左側6番セラミックインレー71,500円(税込)
治療内容	下の前歯のがたつきが気になる、下顎左側5、6番の金属の詰め物を白く変えたいとのご希望で来院されました。インビザライン矯正で上下共にIPR(歯と歯の間を切削)と臼歯部歯列拡大にてレベリング(歯列全体を水平に整える矯正治療の初期工程)を行いました。ブラックトライアングル(歯と歯と歯茎の隙間)も可能な限りIPRを行うことにより対応いたしました。矯正治療後に左下金属の詰め物をセラミックインレーにやりかえました。
リスク・副作用	前歯の叢生を治す際、歯周病や加齢による歯肉退縮があればブラックトライアングルが発生することにより審美障害が出る可能性がある。歯列拡大による歯肉退縮の可能性がある。また拡大による歯列の変化により今まで気にならなかった上顎の金属の詰め物がスマイル時に見えてくる可能性がある。